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ドライブパーク   DLIVE OFFICIAL SHOP 『DLIVE PARK』
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日本vsコロンビア 極上の観戦LIVEイベント告知 

いよいよ本日、サッカー日本代表はワールドカップロシア大会の初戦を迎えます。

準備はできてますか?

どこで観ますか?

勝っても負けても、記憶に残る1日を過ごすならコチラです。



「映像x音響xイベントのプロが創る極上のスポーツライブ体験 THE LIVE」


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4Kプロジェクター映像は名古屋随一のプロカンパニー「BASIS」。


音響はDJ業界では誰もが知るスペシャルリスト「OTAI RECORD」。


ここに、スポーツライブイベントのキャリアは10年以上の我々Team「DLIVE」より、ブラジルワールドカップ現地観戦野郎のフッボージャンキーitchとMCスポーツマン桜井が加わり会場を盛り上げます。


この日限りで体感できる、300インチ巨大スクリーンでの4K極音ワールドカップLIVE。

会場は北名古屋市のフットサルカフェ「AREA」にて、
OPEN 20:00
Kick Off 21:00

キックオフまでに入場の方は、今日の試合結果予想にてDLIVEよりTシャツがもらえるビックキャンペーン。

20:00からは先着20名参加の「サッカーボーリング」にて、スペア以上で「AREA オリジナルエコバッグ」をプレゼント。

また、焼きそば、たません、イカ焼き、ベビーカステラ、ふわふわかき氷、ポテト、唐揚げ、串カツ、きゅうりの一本漬けなど屋台もばっちりスタンバイ。

500人以上のキャパシティーを誇るフットサルコートでは、入場制限もありません。

こんなLIVEは他に無し。

AREA
北名古屋市北名古屋市二子松江26

にてお待ちしております。



観戦前はこちらをチェック...決戦前夜!対コロンビアスペシャル







「決戦前夜!対コロンビアスペシャル」FGO vol.115 

itch の Football goes on vol.115
ロシアワールドカップ その5

「決戦前夜!対コロンビアスペシャル」

前回王者ドイツ、まさかの初戦負け!いや〜しかしドイツの不出来もさることながら、それ以上にメキシコが素晴らしかった!

前回でもブラジル、オランダの猛攻を跳ね返したGKオチョアの好セーブ!

凄まじい運動量で守備にカウンターに大活躍、ドイツを大いにかき回したラジュン!

そして雑なロングボールを危険なカウンターに変化させる、円熟のサッカー小僧チチャリート!

おまけに出てきたときには「マジかよ」と噴き出した(笑)、5大会(!)連続出場のダンディーマルケス兄貴!

いやあ濃い!優勝候補ドイツがかすむキャラの濃さ!
個人的にここまでで一番気になるチームの誕生です(笑)

ドイツは大会前に唯一不安視されていた「ストライカー不在」が浮き彫りになっちゃいましたね。
それと新世代ドイツにはどうも「ゲルマン魂」が感じられないのも気になります。逆境に弱い。

ドイツのF組はもし2位ならE組1位と決勝トーナメント1回戦で当たります。

つまりはブラジル。これは決勝トーナメント1回戦でいきなりブラジル×ドイツありえますよ〜


そんなわけでワールドカップは早くも6日目。そうです、いよいよわが日本代表の決戦日となりました。

今回は前回の続きとして、「決戦直前!対コロンビアスペシャル」をお送りしたいと思います。


さて、迎えるロシアワールドカップの初戦、その相手は奇しくもあのコロンビアとなりました。

そう、4年前の日本代表最後の相手です。

日本は4年の時を経て再びコロンビアと今度は最初の相手として戦います。

コロンビアは基本的に変わっていません。監督は同じぺケルマン。構成する選手も軸となる選手はほぼ一緒。

4年の間にさらなる成熟を遂げたコロンビアは、カウンターからポゼッションまで相手と状況によって使い分けられ、
様々なタイプの選手も揃え、バランスの良い非常にタフな好チームに仕上がっています。


個人的にグループHで最強のチームはコロンビアだと思っています。


ここで4年前を思い出してみましょう。ええ、わたくしitchにはあの黄色いコロンビアーノで埋められた
アレナ・パンタナールの惨劇が、そこにいた当事者として昨日のように思い出せます。

4年前のコロンビアは実は2軍メンバーでした。当時彼らは負けても1位抜けが確定している状態。

この試合の前半、実はペースは日本だったんです!2軍のコロンビアはチームとなっていなくて、
サブの選手が決勝トーナメントでスタメンを勝ち取るべくアピールしている有様。

そんなチームを後半から出てきて、たった一人で変えてしまったのがハメスでした。

ハメスはフリーマンとして変幻自在にポジションを変えボールを引き出し、
イヤなところにパスをほぼツータッチでシンプルに配球してゲームを支配し、
そして瞬く間にジャクソン・マルティネスにアシストを2連発。

仕上げとして吉田を切り返し一発で振り切り、必死に詰める川島をあざ笑うようにループを流し込むビューティフルゴール。

はっきりいって逆転してからのハメスは遊んでいました。今でもペケルマンを恨みます。なんてことしてくれたんだ!


と、このように、コロンビアの心臓は間違いなくハメス・ロドリゲスです。ハメスがボールを触ることでリズムが生まれ
そして決定的な仕事もハメスがもたらす。それは4年後の今でも変わりません。

それどころかコロンビアの王子様と呼ばれていたハメスは、レアルで揉まれ、そして今季バイエルンで君臨することによって、コロンビアの王様として圧倒的な存在となって還ってきました。

さらにさらに、4年前には負傷で大会にいなかった生粋の点取り屋ファルカオ!

成長を遂げユベントスのスピードスターとしてより危険になったクアドラード!

スパーズの躍進を支え、ビッグクラブが熱視線を送る若きディフェンスリーダー、ダビソン・サンチェス!

繰り返しますが4年前のスタメンは2軍でした。しかし今回は初戦。
つまりこれらのタレントが王様ハメスのしもべとして当然のようにスタメンで来るわけですよ…


そんなコロンビアと対戦する全てのチームが考えなきゃいけない対策は「ハメスをどう封じるか」です。


4年前の日本はハメスをあまりにフリーにしすぎました。

というより正確には、前回にも書きましたが日本の1対1のディフェンスのクセである、寄せるのではなく距離をおいて引いて様子を見せる「リトリート」。これと相性が最悪だったのがハメス・ロドリゲスでした。

ハメスはトラップが天才的に上手いので、一発でパスを納めます。するともう日本のディフェンスは飛び込めない。

ハメスはパス、ドリブル、ミドル、キープ、なんでもできます。さらに彼は「現代サッカー最後のファンタジスタ」
何でもできるうえに、ディフェンダーはもとより観客の想像を超える選択肢も取ってくるわけです。

そんな選手に時間とスペースをたっぷり与えてしまう「リトリート」で様子を見ている間に、
チンチンにされたのが4年前の日本の姿。アレナ・パンタナールで絶望したのを覚えています。

その苦い経験を繰り返してはいけません。

ハメスに間違っても時間とスペースを与えては、同じ、いやそれ以上の惨劇が待っているでしょう。

ですからこの1戦での最大プレッシャーのターゲットはハメスです。ここはブレてはダメ!

ただし、そんなことはハメス、そしてコロンビアは分かり切っています。

だからペケルマンが一番考えていることはその逆、「ハメスに時間とスペースをどう与えるか」です。

その為にペケルマンはまずハメスにフリーポジションを与えています。
便宜上、ハメスはトップ下やセカンドトップ、左サイドなどにポジション表記はなっていますが
ハメスはゲーム中に自由にポジションを取る権利を与えられています。

そして他のしもべ達は王様が自由に取るポジションのバランスを取るべく動いているわけです。

ですから相手チームは最大プレッシャーをハメスにかけたいものの、プレスの網の目の荒い場所に
変幻自在とポジションを取るハメスにプレスをかけられずに、気づけばハメスにやられるわけです。

どうすればいいんでしょうか?

時にボランチの位置まで下がることもあるハメスに、マンマークは無駄でしょう。

かといって曖昧なマークの受け渡しではやられます。

かくなるうえはハメスにボールを持たれ、仕事をされると危険エリア、
バイタルエリアを人で埋めてスペースを消すしかありません。

人海戦術でプレスの網の目の荒い場所をなるべく無くす。バイタルエリアに侵入させない。

僕にはそれしか思い浮かびません。

ですから「4−1−4−1」なんです!

対コロンビア、いや対ハメスにはバイタルに4人の1ライン+1の5人が少なくとも必要です。
トップ下、なんてぜいたく品は少なくとも立ち上がりや0−0の状況ではいらない!

ハメスに常に3人。サイドでも中央でもトライアングルで囲む為にはアンカーが必要です。

では誰が適任なのか。

前後左右、全方位のカバーリングに優れ、危機察知と果敢な勇気を併せ持ち、時にはディフェンスラインにも入り、時には前に出て潰すこともできる選手…


はっきりいっていません(笑)思いっきり絵にかいた餅です(笑)


強いて言えば全盛期の今野でしょうか。怪我で今野を招集できなかったことが非常に痛いです。

消去法的に現メンバーから選ぶとなれば、キャプテン長谷部になるんでしょう。

とにもかくにも対ハメスのアイデア。コロンビア戦のみどころはここです。
西野監督がハメスをチームとしてどうハメるのか。


またプランBも必要です。先制点を取られ、さらに2点差以上になってしまい、点を取りにくオプションです。


追いかける展開で希望があるとすればやはりセットプレーでしょう。

まず警戒しなければいけないのは強引に攻めに出て、カウンターを浴びて失点を重ねてしまうことです。
そんなことになれば、ロシアワールドカップは下手したらコロンビア戦の前半で終わってしまうこともあります。

そこで追いかける時こそ攻撃方法にはデリケートになるべきです。

間違ってもザック的なショートパスを主体にポゼッションで中央からなんてことはやってはいけません。

コロンビアにカウンターをやってくれといっているようなもんです。

まず必要なのはファールが取れるドリブラー。これをサイドに投入します。

次にミドルレンジのパスを打てる選手も必要です。

そしてターゲットマンです。サイドに流れミドルパスを受け、ドリブラーに落とす。
あわよくばその競り合いでファールももらえるような。

その繰り返しで根気よくセットプレーを取り、一発にかける。

そんなボールを取られカウンターを浴びたとしても対応ができる安全な攻撃「守備的攻撃」が必要です。

情けないですがこれが現実です。忘れてはいけないのはこれが第一戦ということ。

残り2戦に望みをつなげる。例え負けていたとしてもこれが最大目的の追い上げなんです。


はたして、西野監督の選択やいかに?


そして迎える大決戦のコロンビア戦、盟友のサクライ氏と久しぶりに、
試合を生で見ながらトークするスペシャルライブを行うことになりました!


会場は北名古屋市のフットサルカフェ「AREA」(http://www.fc-area.com/)


4Kプロジェクターによる壁一面に投影される大迫力の映像と
音響アート集団「OTAI Record」がくみ上げる最高のサウンドシステム!


最強の視聴環境で運命の1戦を共に体感しようじゃありませんか!


オープンは19時30分!さあフットピーポーども!全員「AREA」に集合だっ!
みんなで観れば怖くない!なにより「奇跡」が起きた時の嬉しさも大爆発だよ!

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そんなわけで最後に個人的なスタメンとプランBのアイデアを書いてしめたいと思います。


<itch的スタメン>

4−1−4−1

GK 川島
DF 長友(左SD)
  槙野(CDF)
  昌子(CDF)
  酒井宏(右SD)
MF 長谷部(アンカー)
  柴崎(CMF)
  山口(CMF)
  原口(左SMF)
  武藤(右SMF)
FW 浅野(CF)※岡崎の怪我で予備登録から昇格

寸評
スピードのあるコロンビアのアタッカー陣には吉田よりも昌子&槙野で。長谷部はアンカーとリベロを兼任し、
ハメス包囲網を指揮する。基本的にバイタルエリアに4人の2ラインを敷き詰めブロックを形成。ボールを奪ったら素早く
ワントップの浅野へロングボールを送り、サイドのどちらかと2〜3人で、相手を押し下げることを目的としたカウンター。負担の大きい両サイド、中央のMFは疲れが見えたらフレッシュな選手を送り込み、プレッシング強度を維持。



<プランB>

4−4−2(フラット)

GK 川島
DF 長友(左SD)
  槙野(CDF)
  昌子(CDF)
  酒井宏(右SD)
MF 柴崎(CMF)
  山口(CMF)
  原口(右SMF)
  香川(左SMF)→OUT長谷部
FW 本田(CF)→OUT浅野
  乾(ST)→OUT武藤

寸評
セットプレー狙い。乾は左サイドに張るウイング的なポジションで香川と組ませる。
ドリブラーは全力でファールを取りにいく。ただし仕掛けるのはカウンターが怖いのでサイド限定。
本田はチーム唯一の左利きキッカー。セットプレーで必要。動けないのなら最前線でターゲットになってもらいファールも誘う
そして大舞台で抜群に強いという「持ってる」本田の不思議な力に期待したい「神頼み」戦術。

「日本が抱える最大の弱点」FGO vol.114 

itch の Football goes on vol.114
ロシアワールドカップ その4

「日本が抱える最大の弱点」

衝撃のハットトリック、クリスチャーノさんがいれば細かい攻撃戦術なんていらない!
10人で守ってボールを預ければなんとかしてくれる!すごいぞクリロナ!もはや超人!

そんなわけで平日27時キックオフのポルトガル×スペインの興奮冷めやらぬ中こんにちわ、itchです。


いや〜、サッカーの内容じゃ完璧にスペインだったのに、一人で3点取ってチャラにしちゃうクリスチャーノさん!
ただ両翼を交代で入れて、特にジョルディ・アルバサイドから活路を見いだしたサントス監督もやりますね。

しかしカッコ良すぎましたクリロナ。負け濃厚の流れの残り5分。ゴール前でファールを取り
ボールをセットしてから大股で後方に下がり例の仁王立ち。からの〜194cmのピケの右上から、
あのスピードで曲げて落とす!デ・ヘアはノーチャンスですよあれは。

しかし今大会の公式球「テルスター」はやっかいですね。クリスチャーノさんの2点目、スペインのナチョの2点目といい
グイングイン曲がるというか動く、キーパーにとってはやっかいなボールですよ。


今大会はミドルシュートやフリーキックでの得点が増える予感がするボールです。


さあそんなわけでついに始まりましたロシアワールドカップ!今回は先のパラグアイ戦のレビューから
対コロンビア戦について話を進めてみたいと思います。


前回に「軸になるメンバーを固定して、あくまでも組み合わせるサブを試す」試合であってくれと書いたのですが
西野監督の選択は「総入れ替え」でした。


ガーナ戦、スイス戦で試したスタメンがおそらく西野監督の当初の「軸になる選手」だったと思います。
ただ西野監督はインタビューでも明かしていますが、この3戦で招集した選手全員を出場させようと考えていたようです。

そして迎えたパラグアイ戦で、「総入れ替え」で出場したサブ組が躍動しましたね。

特に僕は岡崎がかなり効いていたと思いました。

さすがはレスターでラニエリに「シンジはチームに欠かせない」と言わしめた岡崎。
その運動量とファーストプレスの寄せの早さがこの日のプレッシングのレベルを引き上げていました。

パラグアイ戦ではまず岡崎がセンターバックにファーストプレス、そこからパス先に次に香川がプレス、
その際に岡崎はほぼ毎回、ファーストプレス先からからパスコースを切りながら連続してパス先に、
香川と一緒にプレス。

ボールホルダーは同サイドのサイドバックか、ゴールキーパーへのバックパスに限定されてしまうので
サイドへのロストを避けた苦しいパス、もしくはボランチへの一か八かの縦パスに追い込まれます。

そのボールを日本は次々と高い位置で奪い、ショートカウンターを浴びせ続けました。

パラグアイ戦での日本のプレッシングはうまくいっていたと思います。実質5バックでリトリート非プレスだったガーナ戦。
ハイプレスに挑むもいなされ空転しガス欠を起こしたスイス戦。そこから着実にプレッシング精度は上がっています。

次の課題はプレッシングのかけ方「精度」ではなく、その強さ、激しさ「強度」でしょう。

「精度」は寄せるまでの早さや、かわされた時のカバーリングなどシステム的な要素です。

「強度」は実際の奪う際の激しさ、最近雑誌や解説でしばしば聞かされる用語「インテンシティー」ってやつです。

現在のヨーロッパサッカーで監督などが「今日の試合のインテンシティーには満足している」とコメントするアレです。
もはやプレッシングが当たり前になったヨーロッパで問われているのはそこ、プレッシングの激しさ、キツさです。

前任監督ハリルはそれを「デュエル(戦い)」と表現していましたね。「日本はデュエルが足らない」と。

初期のプレッシングは寄せの早さでボールホルダーから時間とスペースを奪い、ミスを誘発してボールを奪うというものでした。
すると生物進化のように対抗してプレスを受けても冷静にキープし、時間とスペースを作り出す選手が出現してきます。

バッジオ、ジダン、メッシ、イニエスタ、そして全盛時の本田、そういった類の選手たちです。

すると次は対抗して進化はプレス側にもたらされます。より早く、速く、強く、連続してプレッシングをかけ続ける選手の出現です。
「プレーを制限する」受け身の守備から、主体的に「ボールを奪う」に進化していくわけです。

ポグバ、カンテ、マテュイディ、カゼミーロ、ケディラ、ナインゴラン、いわゆる「戦士」タイプに今は高い値札がつく時代です。

魔法のようなテクニックを持ち、時間とスペースを作りだすような「スペシャル・ワン」は神様の気まぐれを待つしかありません。
しかし、努力とガッツである程度のレベルまでいける「戦士タイプ」なら量産が可能。つまり比較的お値打ち。

予算の少ない弱者が魔法使いを揃えたビッグクラブに対抗するには…お値打ちな「戦士」を揃えて「デュエル」する。

そんなわけで世界は大きく「インテンシティー」の方向性に傾いているのが現状です。


余談ですがそんな流れの中、確固としてテクニック至上主義を貫くクライフの継承者、グアルディオラがだからこそ眩しいんです。


パラグアイ戦で問題だったのは2点取られたことでしょう。しかもまたもや先制点を取られています

いずれもミドルシュート。ペナルティーエリア外から。


日本のプレッシングの課題はバイタルエリアです。

本来ならば危険なエリアだけに最大強度のプレスが必要なエリアですが、日本はここのプレスが一番ゆるくなってしまいます。

その原因はセンターバックです。どうしてもディフェンダーの本能に従い引いてしまう。
ディレイの守備方法が染みついちゃってるんですね。

だからいつも寄せが甘くなり、ボールホルダーに時間とスペースを与えてしまいます。
中盤のプレスをかいくぐられてしまうと途端に大ピンチ。
日本は中盤を突破されると、ほぼシュートまで持っていかれてピンチに直結しちゃいます。

今風に言うならばセンターバックのインテンシティーが足らない、でしょう。

このクセは「デュエル」をかかげるハリルでも治せなかった。トゥーリオがいなくなってから日本が抱え続ける最大弱点です。

だから今の日本が5バックなどで引いて守るというのは自殺行為なんです。

引いても守れない。いや、引くと逆に守れない。ファールを恐れてという風には見えません。
どちらかと言うと恐れ、寄せてぶち抜かれた時のことを必要以上に恐れて、という風に見えます。

相手のミスを待つ。援護を待つ。自分が止める、奪うという意識の欠如。日本人の集団性の高さが裏目に出ています。

アタッカーや前目の選手が海外に移籍することはもはや定番化しつつあります。
しかし、センターバックの海外移籍はいまだレアケース。日本の最大の弱みはセンターバックなんです。

不思議なのはその唯一のレアケースである吉田が、もっともリトリートをしてしまうという所です。
よほど自分のスピードに自信が無いのか、ボールホルダーに詰めることをもっとも躊躇しています。

その点、パラグアイ戦の昌子は良かったです。ペナルティエリアの外で勝負する意識が見えました。

現代サッカーでは守備を固める時にセンターバックタイプを増やして、
後ろや真ん中を固めるという守り方はもはや見かけなくなりました。

中盤にフレッシュな選手を加えてプレッシング強度を上げるか、
相手のキーマンの担当エリアにフレッシュな選手を入れて相殺させる的な交代です。

いずれにしても意図は「ボールをゴールから遠ざける」です。

ボールの進化と選手のフィジカル能力の向上で、はるか100年前に決められた危険エリア「ペナルティーエリア」はもはや意味を成していません。

もしいまペナルティエリアを規定しなおすなら、ゴールから16.5メートルは狭すぎます。

少なくとも25メートル。それが現代サッカーの「射程距離」です。

この実質的な現代のペナルティエリア25メートル範囲に、相手ボールを容易に入れるのは危険。
25メートル引くことの16.5メートル。ゴール前8.5メートル。このエリアで自由にプレーをさせては、現代では即ピンチになります。
失点というサッカーにおける「死」に直結する危険なエリア。「バイタルエリア」と呼ばれる理由です。

ですので最近ではほとんどのチームのディフェンスラインはペナルティーエリア10メートル前あたりが平均値です。
つまりそこが「最終防衛ライン」として規定しているわけです。

その意識が低すぎるのが日本のディフェンスです。

バイタルエリアにボールが入ってからじゃ遅いのに、入ってからもなおディレイしてズルズルと下がる。
防いでもスペースがあるのでセカンドボールを拾われ続け、ディフェンスラインが下がりきった所でミドルで失点。

何度も何度も見てきた日本の失点シーンです。

確かにミドルシュートでの失点は一見「ディフェンスが崩されたわけでない」と言えます。
しかし1点は1点。「ディフェンスが崩されたわけでない」けど試合は負けです。

パラグアイ戦での失点シーンも同じでしたね。まあ1点目のスーパーゴールは仕方ないですけど
2失点目、誰もボールホルダーに寄せない。

ですから日本は他の国よりも中盤での守備に神経を使う必要があります。
ゴールキーパーはおろか、センターバックと1対1になることを避けることも、残念ながら日本は考えなきゃいけません

取るべき方法は二つ。

グアルディオラのチームように圧倒的なポゼッションで相手陣内にボールを押し込み
ボールロストをしてもそのまま相手陣内でハイプレスをかけてボールを奪還。
可能な限り相手陣内でサッカーをしてしまうという方法。

しかしこれができるのはグアルディオラだけなので、やりたくてもできない(笑)

後は岡田監督が採用した最初からバイタルに選手を配置しておく、つまりアンカーを置くという方法です。

「4−2−3−1」ではディフェンスラインとダブルボランチのラインの2ラインの守備になり
そのライン間が開くのが問題になります。

であれば、トップ下を外してその2ライン間に一人置く、「4−1−4−1」。これが岡田監督が下した決断でした。

僕はコロンビア戦に限ってはこの「4−1−4−1」がいいんじゃないかと思います。

まずコロンビアのストロングポイントであるサイドに選手をきっちり2人ずつ配置できる。
そしてただでさえ時間とスペースが無いバイタルエリアで変幻自在に動き回り、
決定的な仕事をはたす「現代サッカー最後のファンタジスタ」ハメス・ロドリゲス対策にアンカーをぶつけられる。

確かに「4−1−4−1」では攻撃力は大幅に低下します。プレッシングに忙殺される中盤の選手には攻撃の余力は無いでしょう

しかしコロンビア戦は「グループリーグ」の「第1戦」なのを忘れてはいけません。
条件は「マストウィン」では無いんです。引き分けで勝ち点1なら全然オッケー。

そして日本が狙うべき「ジャイアントキリング」を考えてもまず絶対に避けなきゃけないのが「先制点」です。

「ジャイアントキリング」にはまず強者のチームの混乱が必要不可欠です。「いつもの力が出せない」状態と言っていいでしょう。

覚えておかなければいけないのは「マストウィン」なのはコロンビアの方だということです。

彼らは決勝トーナメント後も考えなければいけない立場です。つまり1位抜けが欲しい立場なんです。

コロンビア戦、時間は日本の味方です。先制点が遅ければ遅いほど、コロンビアは焦ります。

攻撃や守備はどうしても強引に、単調になってゆくでしょう。ジャイアントキリングの下地はそうやってできていきます。

そこに攻撃人数の関係の無いセットプレーから1発決まろうもんなら、コロンビアの混乱は頂点に達するはずです。

コロンビア戦はまず守備です。ただしアグレッシブな「攻撃的守備」が問われるでしょう。

引きっぱなしじゃやられます。バイタルエリア前で潰す、さらにショートカウンターを何本か見せて相手を押し下げる、
人数をかけずシンプルにシュートで完結するような、そういった守備を助ける「守備的攻撃」も必要です。

とにかく対コロンビアでもっとも重要なのは「先制点を可能限り遅らせる」べきであると僕は思います。

では具体的なメンバーをどうするのか?

本当はぶっ続けでここから書いて行こうかと思いましたが、
ここまで充分な殺人長文になってしまっているので2回に分けます(笑)

それではまた!

日本vsコロンビア SPライブ! 

ワールドカップ 2018 ロシア大会。


日本の初戦にして4年前にボコられたあのコロンビアとの1戦を


極上のライブビューイングde観戦ナイトにてマイクを担当致します。


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映像はソニーの最高級4Kプロジェクター。

音響は国内屈指の音響プロ「OTAI Record」プロデュース。

会場の北名古屋市フットサルコートAREAにて、爆音上映デス。


スペシャルは当日SNSを利用した勝敗予想クイズ。

勝ち、負け、引き分けを予想で的中者全員DLIVE Tシャツプレゼント!!!

スコアも当てればさらに1枚。


開始前には、ブラジルワールドカップ現地組のクレイジーフッチボリスタ「itch」くんと、レッドブル ネイマール ジュニアズファイブ名古屋MCスポーツマン桜井(me)が独自の見所をトークタイムにて展開。


皆で『奇跡の引き分け(勝利と言え!w)』をこのスペシャルな空間で体験しましょう。


4年に一度のワールドカップ。


どれだけ期待が薄くても、最高の環境で楽しんだもん勝ち。


極上の観戦体験をぜひ。



会場:フットサルカフェ AREA(http://www.fc-area.com
住所:北名古屋市二子松江26
電話:0568-23-6058


※当日はフットサルコート内に大画面を設置するため、コートにブルーシートを引いた状態でその上に座っていただきます。座りやすい格好でお越しください。


飲食あります。