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「インビクタス/負けざるものたち」SMJ vol.2 

【Sports Movie Jankies】vol.2「インビクタス/負けざるものたち」

ネルソン・マンデラ氏への哀悼の意を表しまして、今回はこの名作を紹介します。

img078343_1.jpg


27年もの獄中生活を経て黒人初の大統領に就任したマンデラは、アパルトヘイト撤廃後も色濃く残る人種対立と経済格差を無くそうと、自国開催となったラグビーワールドカップにその機会を見出す...。


これはスポ根ラグビー映画ではなく、ネルソン・マンデラがどんな人間だったかを描いた作品ですが、ワールドカップが人々の心を動かし、国をも変えたという事実から、スポーツの力と、その存在意義を教えてくれる作品であることが猛プッシュ!の理由であります。

それとマンデラ役であるモーガン・フリーマンのハマリ具合。

マンデラ氏に対して「自身の自伝的映画ができるとしたら、誰に自分の役を演じて欲しいか」という問いに本人が「モーガン・フリーマン!」と答えたという逸話も有名ですが、この作品でのフリーマンは、もうマンデラ本人だと思っていいらしいですw

もうひとり、無骨で真っすぐな男を演らさせたらまず間違いないマット・デイモンのピナール キャプテンも最高でした。


そして劇中でも出てくるこんなメッセージも響きます。


英国の詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩「インビクタス」の一節、

「我が運命を決めるのは我なり、我が魂を制するのは我なり」


人の心を動かし、やがて国をも変える力のその源は、人の意志。

あらためて、明日への活力と、一歩踏み出す勇気を与えてくれる作品です。


マンデラさん、ありがとう!

俺もがんばる!w


というわけで、マンデラさんを偲び今から今作のブルーレイを買いに走ります。
(持ってなかった己を恥じる!)

ちなみに、2020年の東京オリンピックの前年、2019年には日本でラグビーワールドカップが開催されます。


原題: INVICTUS
製作年度: 2009年
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 134分
監督:クリント・イーストウッド
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新コーナー 【Sports Movie Jankies】 

【Sports Movie Jankies】vol.1「42 〜世界を変えた男〜」

小中高と野球部所属、DLIVEキャプテンのサクライです。
(※キャプテンは少年野球のみ経験)

いきなり始まりました新コーナー「Sports Movie Jankies」
略して SMJ!(itchのFGOを意識w)


真のスポーツマンたるもの、スポーツをテーマにした映画が上映されるとなれば、行かないわけがありません。

これまでに観たスポーツ映画の数だけ涙し、勇気と希望を糧に生きて参りました。

そして観賞後の場内の中心で「スポーツ最高!」を(心の中で)叫ぶ...そんなジャンキーが贈る、不定期スポーツ映画コーナーです。


では早速。

記念すべき第1回は最近劇場にて鑑賞した「42 〜世界を変えた男〜」。

MLB全球団で永久欠番となった黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの実話を描いた今作品。

愛知では公開規模も小さく、劇場は当然ながらスモールサイズ、観客はナイトショー上映で10人弱。

しかしこの男の苦悩を体感するには小さすぎる!

それにしてもこの時代(1945年)の人種差別は酷いですね。。。

至る所でトイレは別、球場の入り口には「有色人種用」の看板。

これが事実に基づいているわけだから、もっと酷いこともあったのでしょう。


そんな中、当時完全に白人のスポーツとして認知されていたメジャーリーグベースボールにて、黒人がプレーするきっかけとなったのは当時のブルックリン・ドジャース会長、ブランチ・リッキー(ハリソン・フォードとは全然気付かなかった!)の存在無くして語れないという事実をこの映画で知りました。

脚本と役柄を気に入ったハリソン・フォードは、自ら顔に特殊メイクを施そうと提案し、リッキーのことを調べあげてから撮影に望んだそうです。(さすがの名演でした)

サブタイトルにある 〜世界を変えた男〜 とはもはやこのリッキーだ!w(決して言い過ぎではない!)

実際にこのリッキーとジャッキーが、二人で開いた未来への扉。それが世界を変えた訳ですから、〜世界を変えた男達〜でもよかったんですきっと。


この映画のマイ号泣シーンは二カ所。

ベンチ裏の場面と、この画像の場面(ピーウィーお前最高だ!)。
(※実際にお確かめ下さい)

0827340_764497381_n.jpg


逆にムカつきすぎて笑えてきたのがチャップマン。

あいつのヤジ、ハンパない!w(いや全然笑えない!)


ジャッキーがリッキーと出会ってからメジャーリーガーになるまでの3シーズン(約2年間)に焦点を当てたという脚本(監督・脚本ブライアン・ヘルゲランド)のおかげで、大事な所がしっかり伝わる120分。

素晴らしい作品でした。


現在も残念ながら差別的なことが起きなくは無いMLB。

イチローも、人種差別を感じる判定に抗議し退場したこともありました。

しかしその当時「42」を観ていたらきっと無言で抗議できたことでしょう。

あらためて「42」番が心底かっこよく思える、そんな1本でした。

野球ファン、スポーツファンなら必見です。


さすがに「42」のユニホーム着て観に来てる方はいませんでしたけど。

ではまた次回に。

ps:こちらの企画は DLIVE Facebookページ にてコメントも受け付けております。「42」スポーツ映画について語り合いましょう!
  

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