セ・リーグ開幕!長文覚悟! 

本日より、プロ野球セリーグ開幕です。

今年は何と言ってもクライマックスシリーズの導入。
シーズン上位3チームが、トーナメント方式で戦うという、
メジャーのプレイオフ制度をマネたものだ。
このシリーズ自体は、例え勝率5割でも、3位までに入ればそこからがホントの戦いとなるだけに、一球の重み満載の白熱した好ゲームが期待できる。が、6チームしかないリーグで、その半分がプレイオフに進むとなると、ピッチャーの出来、打線の調子次第では下位チームが日本シリーズに進むことも十分に考えられ、何の為にシーズン144試合も戦うのか、と賛否両論。
ま、クライマックスシリーズが始まれば盛り上がるのは間違いないけどね。

ってことで、今シーズンもセリーグ戦力分析いったるぜ!

優勝候補筆頭は、どう考えても我らが中日ドラゴンズ
川上、山本昌、朝倉の先発陣と、中里、デニー、吉見らに外人投手も加わってさらにクセのある中継ぎ陣が誕生、そして4億円守護神・岩瀬と、投手陣は万全。打線もアラ・イバコンビに“2人で10億円”の福留&ウッズ、新加入のイ・ビョンギュに中村ノリ、代打でドームが揺れる男、ミスターD・立浪と小技にパンチになんでもこい。最強二遊間に、サード中村、外野も英智・福留とゴールデングラブ級の守備男をずらりと揃え、落合式・守りの野球に死角無し。
落合監督も「今年が一番」というチーム力と、楽天ノムさんのいう「実力は年俸の差」が裏付ける資金力で、リーグ優勝は間違いない。

ドラゴンズに次ぐ戦力は、栄光の80年代を彷彿とさせるニュー・ユニホームが不思議と強そうな、阪神タイガース。福原、安藤が出遅れ、急遽日本ハムから正田を獲得したものの、下柳一人では自慢のJFKに繋げるかという先発投手陣に不安が残るが、赤星・鳥谷・シーツ・金本・今岡・浜中・矢野と、不動の打線が今年も健在。そして何と言ってもタイガースの一番の持ち味は、日本一のホーム、大甲子園で倍増する粘り強いチーム力。今年も優勝争いに絡むはずだ。

ここからはプレイオフ争い組。

今年、セリーグ唯一の監督交代で、新チームに生まれ変わったのが横浜ベイスターズ。打線の核だった多村を放出し、エース級の実力と将来性を兼ね揃えた寺原を獲得、さらにGWには44歳の“濱のおじさん”工藤も加わり、三浦番長オンリーだった投手陣に若干の厚みが。クルーンまで繋げれるかがカギになる。打線は若手クリーンアップの村田・吉村に“濱の牛若丸”藤田が成長、これに石井、金城、種田ンス、そして仁志のベテランがいかに奮起できるか。
選手別応援歌と登場曲が球団HPに掲載されてる一体感はうらやましい!

そして選手より監督が目立つ唯一の市民球団・広島カープ。
エース黒田の残留により、最悪の状態だけは回避できた投手陣も、大竹、河内以外が見つからず、佐々岡が先発に回る厳しい状況。打線は2年ほどナリを潜めている赤ゴジラ・島が今年はオープン戦絶好調。前田、緒方、新井とベテラン戦力は十分だが、そろそろニューカマーが欲しい所だ。

球団HPのトップ画像にまずヤラれるが、
0326_top.jpg

開幕戦は阪神ですから。
そして球団グッズの独特なセンスにさえ影響してそうなメジャー式ブラウン采配とパフォーマンスに、今年も何か期待したい。
k_023_3.jpgk_023_4.jpg

↑トートバッグ & フンドシ!

看板男だった、岩村の穴がどうしても埋まらない東京ヤクルトスワローズ。
今年も選手権監督という立場により、どこか遠慮がちなミスタープロ野球・古田はどう動くのか。2年目に入り、代打「オレ」もいまいちウケないだろう今年は自ら先発し、試合を作らない限り、最下位の危険もある。
唯一自慢の先発左三人衆、石井一・石川・藤井に、古田をアゴで立たせたルーキー増淵、復活に燃える04新人王・川島に加え、五十嵐、木田、高津と後ろもコマは揃って今年もラミレスJr.の出番は無さそう。開幕直前に怪我で帰国の勝ち頭ゴンザレスが戻れば投手陣はブ厚くなる。がしかし、イースタンリーグ各球団の若手選手を集めて結成された「フューチャーズ」に負けちゃうチーム力は不安いっぱい。。。

最後は今年も例年通り、ベテラン補強に精を出したジャイアンツ
二岡の開幕離脱で1番に高橋由は苦肉の策だが、続く谷、小笠原、イ・スンヨプ、阿部と、能力の高い打線は迫力十分。投手陣は、内海、林、姜、西村でどこまで踏ん張れるかが今シーズンを占う状況。またしてもメジャーに行けずスネ気味の右エース上原と宴会隊長の左エース高橋尚、野間口、門倉が戻って奮起すれば、プレイオフ出場が見えて来る。
今年も掲げる『GIANTS PRIDE』を捨てきれるかどうか。これに尽きる。

ついつい長くなりました。。。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。

今年は不祥事もあり、何かとファンサービスを意識した催しが各球団で用意されるなど、球場へ行ってのライブ観戦がますますおもしろくなりそうです。

特に地元ドラゴンズファンのみんな、福留もウッズも今年で見納め濃厚だから、
しかと最強ドラゴンズを焼き付けとこうぜ!
そして今年こそ、フェンスから前のめりにホームラン性のあたりをキャッチ!で、スポルトにでるぞ!

Let's enjoy プロ野球!

banner_dlive_w.gif