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「ハリルジャパン初戦レビュー&告知!」fgo vol.100 

itch の Football goes on vol.100

「ハリルジャパン初戦レビュー & イベント告知!」


フットピーポーよ!謎の東欧人ハリルホジッチの初戦がついにお披露目されました。今回は初戦から見えた「ハリルジャパンとは?」というテーマでいきます!


まずは試合後に話題になったあの驚きのスターティングメンバーについて。


アジアカップのスターティングメンバーから7人が入れ替わり、そこには初代表スタメンの選手がズラリ。思い起こすのは昨年のアギーレジャパンでのブラジル戦です。

あのブラジルとW杯後に初めて戦う1戦で、アギーレはみんなが驚く若手主体のメンバーでのぞみました。

本田も長友もいないスターティングメンバーは物議をよびました。「せっかくのブラジル戦なのにベストメンバーでいかないとは何事だ!」という感じで、中には「代表戦はテストの場では無い」という意見もありました。

しかし僕は肯定派でした。たしかに相手は大物ブラジルとはいえ、この1戦はあくまでも「親善試合」。まさに「テストの場」。それが世界のサッカー界では常識です。
 

本田、長友がそのブラジル戦に出たところで、仮に勝ったところで、はたして何が得られるのか。それよりも普段Jリーグで戦い、世界のレベルを肌で感じる機会の無い若者たちに「世界の高み」を体験させる方が得られるものも多いはずです。

ブラジル戦での経験をJリーグに持ち帰れ。僕はアギーレの采配にそんな意図を感じていました。

今回のハリルジャパン初戦のスターティングメンバーからもまったく同じ意図を感じました。しかもハリルは試合後に「次のウズベキスタン戦でも多くの選手をテストする」と明言しています。

代表の本番とはW杯をおいて他にはありえません。そしてW杯は4年周期。つまり代表の強化スケジュールは4年周期で考えるべきです。

4年周期の最初の1年目であるこの時期は「準備期間」であるべきです。戦力の発掘と見極め。メンバーの力を引き出せるフォーメーションと戦術の考察。それらに着手する時期です。まったく「絶対に負けられない」時期ではありません。

ただ今回のメンバー選考にハリルの意思がどれぐらい反映されているのかは疑問が残ります。ハリルの就任からメンバー発表まではほぼ3週間。Jリーグの視察は数試合でした。

おそらく今回の代表選考はサッカー協会の強化委員主導で行われているはずです。そこからハリルが初戦に誰をピックアップしたのか。そこが彼のサッカー観を推し量るポイントになるはずです。


hriljapan.jpg


フォーメーションは4-2-1-3。アギーレジャパンとの違いは中盤の構成。アンカーではなくダブルボランチとトップ下を採用しているので4-2-3-1との中間型といったところで。現在、世界でもっともスタンダードなフォーメーション。特に驚きは無し。

特徴がでたのはメンバー構成でしょう。アジアカップから7人変更と書きましたが、そのうちの4人は控えや代表経験もある選手、本当の意味で抜擢したのは3人です。

川又、永井、藤春、それぞれをワントップ、右ウイング、左サイドバックで使いました。こられ3人に共通しているのは「スピード」だと思います。

ハリルは日本の特徴について「日本人はパワーでは世界にかなわない。だが日本人にはスピードがある」と試合前に語っていましたね。そのスピードを活かすのが日本の道だと。

スピードを活かす。つまり速攻です。相手ゴール前が守備陣で埋まる前に、スピーディーに強襲する。そんなイメージでしょう。

スピードは守備でも使えます。素早くボールホルダーに詰めよるプレッシングです。前半では中盤の高い位置でかなり激しくプレッシングを行っていました。

おそらくハリルが思い描く理想像はドルトムントのような前陣速攻なのでは。前半のメンバー構成と戦い方を観ていて僕はそう思いました。


ただ前半のメンバーはプレッシングまでは良かったものの、ボールを奪ってからの速攻の部分がうまくいっていませんでしたね。

世界ではもはや常識となったプレッシングの中での早いテンポの試合展開に、普段から身を置いている長谷部、清武をセンターラインに保険として置いておいたのはそのためでしょう。前半のメンバーでハリルの求める速いテンポに対応できなかったのは国内組でした。

後半に入り、本田、香川の同時交代あたりから流れが変わりましたね。同じく速いテンポに日常的に身をおく選手達です。そして先制を決めたのは岡崎。

結局のところハリルの求めるサッカーを実践できたのはいつものメンバーでした。

現時点では「やっぱりブラジル組」と思ってしまいがちですが、あくまで代表は4年周期。まだ3年半、次のW杯までは猶予があるわけです。

ハリルは代表の門戸を大きく広げて新たな戦力を積極的に試す様子をみせています。Jリーグで結果を出せば、テストの機会は与えられるはずです。

それに奮起し、Jリーグの激しさやテンポがよりレベルアップし、熾烈な代表争いが行なわれなければいけません。ついにポストシーズン制を導入しないと維持できなくなりつつあるJリーグが、これを機に大いに盛り上がる事を期待します。


はたして火曜日のウズベキスタン戦ではスターティングメンバーに誰の名前があるのか。個人的にはブラジル組と面白い絡みをしていた宇佐美を頭から観てみたいなぁ


そして!そんな今が一番面白い新生日本代表の2戦目ウズベキスタン戦が「De La FOOTBALL LIVE!」で緊急ライブビューイングすることが決まりました!ええ、宣伝ですとも!


今回は深夜27:30キックオフとかじゃなく、ゴールデンタイムの19:30キックオフ!

3月は31日(火)18:00オープン

場所は名古屋栄の「imri(イミリ)」(http://www.imri.co.jp)にて!
詳しくはイベントHPをチェックしてみてください!

(ココ→http://delafootball.wix.com/delafootballlive


当日は試合30分前ぐらいからまたもやトークライブを行います!文章にするとクソ長い量になってしまうことも喋れば数秒、パソコンで書くときにはタイピングが面倒くさいハリルホジッチも、喋れば1秒!ここでは書き尽くせない第一戦のインプレッションと、第二戦のみどころを喋ります!

そんな訳で新しい代表の門出を多くのサッカー好き達と盛り上がって楽しみましょう~それでは会場で!


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