今日明日イベント!「CLセミファイナルプレビュー」 

itch の Football goes on vol.105

「CLセミファイナルプレビュー」

フットピーポーよ!いよいよ第7回8回のGWスペシャル 「De La FOOTBALL LIVE!」が開催されます!というわけでCLセミファイナルのプレビューです!

まずは5日27時30分キックオフ「ユベントス×レアルマドリード」から。まずこの1戦ですが、怪我人が続出でベストオーダーが組めないというのが両チーム共通の悩みです。


レアルはベンゼマ、モドリッチが欠場。
ベイルはベンチ入りするのがやっとでスタメン出場は厳しいという状況。。

ユーベはアサモア、カサレス、そして一番痛いのがポグバがおそらく間に合わないという状況です。


怪我人などベストオーダーが組めない時に問われるのは選手層の厚さ。その点では多くのスター選手を抱えるレアルの方が有利です。

ただ、選手の個の能力に依存せず、組織力でここまで勝ち進んできたのが今季のユベントス。テベスにもピルロにも、例外なくハードワークをさせて相手チームを“破壊”する、強烈なチームをアレグリは作りあげてきました。

今季のユーベはアトレチコとドルトムントを足して2で割ったようなチームになっています。ハードなプレッシングも、どっしり引いて守る事も高いレベルで実行ができ、テベス、モラタの鋭いカウンターも驚異です。

非常に負けにくいチーム。抜群の安定感でセリエAを独走し、先週末には早くも今季のスクデットを獲得しました。

レアルにはクォーターファイナルでのアトレチコとの1戦と同じ課題が突き付けられます。「いかに相手チームの固い守備を崩すのか?」です。


ユベントスというイタリアの伝統の力を誰よりも知っているのが、監督を務めたこともあるアンチェロッティです。ベストオーダーが組めない中で、アンチェロッティがどのようにアウェイの1戦に挑むのか、そのあたりに注目してこの1戦を解説したいと思います!


さて、6日27時30分からは「バルセロナ×バイエルン」です。世界中のサッカーファンが待ち望んでいたカードが、ついに実現する時がやってきました!


バイエルンの監督としてグアルディオラがついにカンプ・ノウに帰ってくる。今ごろスペインは大変な騒ぎになっている事でしょう。

個人的に僕も待ち望んでいたカードでした。「バルセロナだからできるサッカーだ」とその完璧なサッカーにケチをつけられ、そうではない事をドイツでも証明してみせたペップがカンプ・ノウに乗り込んでくる。まるで漫画のようなストーリーですよ。

ペップがバルセロナで行っていたサッカーはあまりに革新的過ぎました。基本的にペップしかできないサッカーと言ってもいいでしょう。

ペップバルサのサッカーは数多くのフォロワーを生み出すだけに留まらず、サッカーを変えてしまいました。デルボスケのスペイン代表、レーブのドイツ代表、近年結果を出したチームの根底に流れているのはペップバルサイズムです。

後任のビラノバ、マルティーノ、エンリケはジョゼップ・グアルディオラの幻影と比較される宿命にあります。あの伝説のチームと。ペップのアシスタントコーチであったビラノバはまだしも、マルティーノあたりからバルセロナのサッカーは「保守化」したと僕は観ています。

現在のエンリケバルサのサッカーとは極端に言えばペップのバルサにあったリスクを消したサッカーだと思います。ただしそれは同時に得られていたメリットも消えてしまったサッカーです。

それに対して遠く離れたドイツのバイエルンミュンヘンというチームで、バルセロナイズムをより革新的に推し進めたのが現在のペップバイエルンです。

フォーメーションという考え方を置き去りにするかのような布陣。ポゼッションという考え方をボールからゲーム全体にまで拡大させた「ゲームポゼッション」という考え方。ペップはバルサ以上に過激なサッカーをバイエルンで行っています。

つまりこの1戦はペップが魅せた「伝説のバルセロナ」の、2種類のバージョンアップチームの対決といえる訳です。

システムを保守的にして安定化させたバージョンと、不安定ながらもより革新的なシステムを採用したバージョン。ウインドウズとマック、まるでそんな対決です。

チャレンジャーはバイエルンです。勝利以上の何かを成し遂げようとしているのはバイエルン。そんなロマンチックなことはしなくても、確実に自分たちの力を出して勝つ。強者の王道である保守的な方法論を採用しているバルサ。

背景、歴史、そして価値観、すべてが絡み合った大きな1戦だと思います。惜しいのはこの重大な1戦を、バイエルンはベストメンバーでのぞめないという所です。

ロッベンとリベリー、いわゆる「ロッベリー」のヨーロッパを代表する両翼コンビが揃って欠場!これは痛すぎます!さらに不動の左サイドバックアラバ、高いディフェンスラインに欠かせないバードシュトゥーバーも怪我、もはや別チームといってもいいほどです。

個の力では現在のバルセロナと比べようもないほどです。チームの総合力での勝負に持ち込めなければ、バイエルンに勝ち目は無いでしょう。つまり、監督ペップの手腕がいつも以上に期待される試合と言えます。

はたしてこの絶対絶命の状況で、現代サッカーの理想主義者ジョゼップ・グアルディオラがどのようなサッカーを見せるのか。そこに注目してこの1戦にのぞみたいと思います。

GWも後半、今年のGWの総仕上げに相応しい2試合となりました。パーティーに相応しい2戦だと思います。そんな訳で今夜と明日の夜は「De La FOOTBALL LIVE!」でワッサと盛り上がりましょう!


会場は栄のクラブ「エンポリアム」!割引キャンペーンも行っているので詳しくはイベントHPをチェック!(ココ→http://delafootball.wix.com/delafootballlive

さあ今夜はフットボールパーティー!というわけで会場で待っています!GWの最後をチャンピオンズリーグビューイングパーティーで楽しみましょう!それでは!

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