チャリティーマッチ観戦記 

チャリティーマッチ観戦記を書こうにも、思い出すたび泣いちゃいまして、

本日、ようやく一旦落ち着きました

YasDです。

もうここであらためて書くことも無いスーパースター、“キング” カズ。

夢みたいなゴールが決まった瞬間に号~~~~~泣でカズダンスが見えなかったという情けないオチもつきました。


しかし!サッカーの力、スポーツのすばらしさとスポーツが存在する意義を目の当たりにし、大きな希望を胸に帰って来ることができました。

ではなるべく現地で感じたことを、写真と共に振り返ります。


17:00。

長居の駅の改札を出ると、たくさんの「チケット譲ってください!」の紙を持った方達に出迎えられる。

公園に入るとこれにダフ屋が加わり、あの独特な感じで「余り券ないかー」と上から言ってきます。


入場ゲート付近では 岡ちゃん(岡田武司 元代表監督)、セルジオ越後氏と小倉隆史さん※(ついにカズさんのおかげで小倉さんと呼べるぐらい大人になりました!)がグッズ売り場でチャリティーユニホームにサインをしていました。

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他にもあのラモスさんバスケ教えたなんてまだ夢のようだ!)、井原さん、柱谷哲二さんなど往年の名選手も居たらしいのですが、発見できず。。。


スタジアムに入ると至る所にこのような寄せ書きがありました。

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Jリーグ選抜ベンチには日の丸も。

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↑ちなみにスタンドは試合開始2時間以上前でこの状態。
前日からの徹夜組も相当数いたらしい。

少し、いやかなり冷え込みましたが、DLAと共に!ということで代表T着用。

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18:00 Jリーグ選抜到着。
18:30 日本代表到着。

両チームの選手がバスから降りるシーンを映し出す大型ビジョン。

誰が人気か非常にわかりやすい歓声が起こります。

歓声でわかった!勝手に人気ランキングベスト3!
日本代表  1位:長友 2位:本田(僅差で2位) 3位:長谷部・遠藤(アドバンテージあり)
Jリーグ選抜 1位 キングカズ        2位:小野 3位:中村俊 


言わずもがな、キングは最後に降りての大歓声でした。


試合が始まるまでは参加選手やドイツ代表チームからのビデオメッセージが次々と映し出され、感慨深い時が流れます。

そして開始1時間前ぐらいから、日本代表のゴール裏からはベガルタ仙台のチャント(歌)が聞こえてきました。

トラメガを持ったひとりがメインスタンド寄りに走って来ると、

「この歌を一緒に届けましょう!」

とわかりやすく歌詞を伝えてくれました。
(おかげで耳から離れません。ベーガールータせんだい!Go!行くぞせーんだい!・・・)


19:10 倉木麻衣さんの国歌斉唱。

そして長谷部、中澤両キャプテンが被災地へメッセージを伝えます。

選手の一言一言が、気持ちのこもったメッセージがとてもはっきりと聞こえました。

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4万人が祈った静寂の後、復興へのキックオフ。


試合が始まると、ゴール裏からは両チーム問わず選手を鼓舞するコールが起こります。

両チームのチャンスに沸き、ワンプレーごとに大きな拍手が沸き起こります。

選手全員が懸命にボールを追う姿がそこにありました。


遠藤の、あのワールドカップ、デンマーク戦のようなフリーキック。

本田と岡崎の仲良しコンビネーション、長友の病み上がりとは思えないアタック、

長谷部のキャプテンシー、大久保得意の存在ごと消える動き、闘莉王飛び蹴りイエローカードなどなど、

試合は各選手が全力で持ち味を発揮するという本当に楽しい試合でしたね。


そして後半16分。



MCもテンションが明らかに5割増。

カズのチャントは前半から何度も歌われていました。

カズが出てくるな、というのも数分前には歓声でわかりました。

みんなが待っていたカズ。


実際、動くカズを見れただけで良しとしていました。

カズがこのイベントに参加することに意味があるのだと。

いくらなんでもカズが得点なんてそんなうまくはね。。。

しかし何度も沸き起こるカズの歌。

久々に、本当に久々に歌えたカズの歌。

やがて手拍子はスタジアム全体を包みます。


“あのゴール”は闘莉王が落とした瞬間からザワッときて立ち上がりました。



4万人のスタンディングオベーション。


その後のことはあまり覚えていませんw

終了間際にベガルタ仙台の歌「カントリーロード」が聞こえてきてもう完全に撃沈でしたww


夢のようだったカズのゴール。

最高にキレキレだったカズダンス。(録画でみた)


“持っている”という言葉は好きじゃないとカズは言ってました。

日々怠らない練習や今までの経験があるから、と。


“あのゴール”から二日が過ぎて思います。

“あのゴール”が被災地の方の心に響いたかどうかなんてわかりません。

実際はサッカーどころじゃないかもしれません。

でもこのイベントを開催し、何かを伝えようとするみんなの気持ちが“あのゴール”を生み、

「一生懸命、あきらめずに前に進み続ければ、かならず道は開ける」という希望を与えてくれました。

被災地は大変なことに変わりありません。

復興と呼べるにはとてつもない時間がかかります。

でも僕らは、それぞれのやるべきことを一生懸命やる。

そうすれば必ず道は開ける。

カズが教えてくれました。


こころをひとつに。Never give up!


まさに・・・

Walk on, walk on

(歩こう 歩き続けよう)

with hope in your hearts

(希望を胸に)

And you'll never walk alone

(そうさ 俺達は一人じゃない)

We will never walk alone.

俺達は一人じゃない。



奇跡の夜でした。


僕はじいさんになっても、“あのゴール”をこの目で見たんだよ と孫の代まで語りたいと思います。


そして翌日の、キング!

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キング カズ!!!






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